2005年を振り返る。。。

 今年は、夏以降株価も上昇傾向になり、暮れには16000円台を突破するようになりました。
 大納会の30日の東証日経平均株価は少々安値で引けましたが、それでも今年の大発会当初と比較すると40%程度の伸びだったそうでです。
 インターネットからの個人投資家も増えて、05年はあきないも活発になりました。
 スポーツ界では、千葉ロッテマリーンズのチームとサポが一丸になって31年ぶり5度目のパリーグと31年ぶり3度目の日本一を勝ち取り『ボビーマジック』という流行語をも産みました。
 大相撲の横綱朝青龍関はついに前人未踏の年間6場所完全制覇を成し遂げました。
 1人横綱が長くつづき、朝青龍時代が到来を告げましたが、九州場所の成績により06年の初場所から大関になる琴欧州関の台頭にも注目したいですね。
 今年は本当いつも以上に想定内と想定外が繰り返された1年でしたが、来年はどんな1年になるのでしょうか?
 株価はどこまで進むのでしょうか。景気は本当に回復傾向にあるのでしょうか?
 そんな話題を豊富に来年も綴っていきます。どうぞよろしくお願いします。
 それでは、みなさま良いお年をお迎えくださいm(_ _)m

※追伸:芸証関係の話題は、明日元日のブログで届けします。
    05年を振り返りながら、06年の予想を少ししたいと思います。
 

新のぞみの眼Vol.001☆05年最後の3連休明け!芸証市場はこの株に注目!!

 芸能証券〜芸能トレンドポータル〜のリニューアルに伴い、本日よりのぞみの眼もリニューアルして復活いたします。
 このコラムでは、今回よりこのブログで掲載していない銘柄でも注目も銘柄はどんどん紹介して参ります。
 
 さて、12月21日にリニューアルされた芸能証券は、2日間の取引を終えたところで3連休に入ってしまったが、明日から今年最後の取引となる大納会まで、各銘柄がどのように推移するか注目である。
 アーティスト関連では、紅白歌合戦日本レコード大賞を見据えた動きが見られ、その結果が年明けの大発会での取引に反映されることは間違いないだろう。
 そして、私が注目したいのは、今日の全日本フィギュアで結局06トリノ冬季五輪の出場資格は得られなかったものの2位と健闘した浅田真央選手の株価である。
 22日に上場されたばかりの新銘柄ではあるが、このがんばりは当然3連休明けの取引に大いに反映されると思う。
 一気にストップ高まで行くのか、明日の前場に注目したい。
 

芸証ミニチャートについてのお知らせ(追加情報)です。

 芸能証券〜芸能トレンドポータル〜のリニューアルから1日が過ぎて、現在当ブログで掲載しています16銘柄のミニチャートは自動的に新ミニチャートに移行されました。
 よって、現在の数値は正確なものです。
 これに伴い、銘柄の一部入れ替えは当初の予定通り06年1月4日(水)の大発会に合わせて行いますのでどうぞよろしくお願いします。

関西も軒並み雪景色&停電&断水・・・。

 予報通り関西は、この冬一番の寒い朝を迎えました。
 それでも大阪では雪が降っていなかったのですが、8時台から降り始めた雪はあっというまに普段あまり積雪をしない大阪の平野部を雪化粧にしましたね。
 しかも、9時前には福井県にある関西電力大飯原発の1号・2号機の停止(大雪などが原因)のために市内全域でまとまって停電が起き、その時間は15分程度でしたがその余波で断水まで起きてしまいました・・・。
 鉄道関係も一部運休やその運休の関係で遅れが出たりして、かなりばたばたした1日なりました。
 しかし、21世紀の現代電気が止まるとその余波が大きいってことを改めて感じさせられた1日でした。

芸証ミニチャートについてのお知らせとおことわり

 現在16銘柄の表示をしております芸証ミニチャートは、芸能証券〜芸能動向分析サイト〜のリニューアルに伴い、現在表記されております指数が実際のものと異なっております。
 よって、当ブログにおきましても12月25日(日)に新しいプログラムのミニチャートに
 移行いたします。
 その際、表示数はこれまで通り16銘柄といたしますが、一部銘柄の入れ替えを行いますのでどうぞよろしくお願いします。
 25日(日)までは、旧ミニチャートのままですので、あらかじめご了承ください。
 なお、『芸能証券〜芸能動向分析サイト〜』は、本日より『芸能証券〜芸能トレンドポータル〜』に名称変更されております。
 

まさかのホームで大敗!柏レイソルJ1に別れを告げる・・・。(12月10日)

 今日は、先日の山梨小瀬での入れ替え戦第1試合につづき、日立台で第2戦が行われた。
 雨のナイターだった水曜日に比べて、晴れのデーゲームとあってホームのレイソルに有利かと思われた。
 この試合、柏レイソルは2点以上で勝てばJ1に残留することができる。
 しかし、前半10分、先に点を挙げたのはヴァンフォーレ甲府だった。
 助っ人バレーのシュートで先制点を挙げる。これで柏レイソルは3点以上での勝利が必要になった。
 ところが、前半27分にまたしてもバレーに2点目のゴールを決められる。
 どうも雲行きが怪しい・・・。2−0のまま前半を終えた。
 後半に入り、7分に柏レイソルの助っ人レイナウドのゴールで1−2と盛り返す。
 しかし、直後の8分にまたしてもバレーにゴールを決められ1−3と劣勢がつづく。
 その後も23分・24分と立てつづけにバレーにゴールされて、ついに1−5となった。
 絶体絶命のピンチである・・・。
 後半終了間際41分に柏レイソルは宇野沢のゴールで2−5とするも後はもうない・・・。
 それなのに、わずか1分後の後半42分にバレーに前代未聞の1試合Wハットトリックとなる6点目を決められる。
 結局2−6の大敗で、昇格後ずっと守りつづけてきたJ1の座を明け渡すことになった。
 それにしても、相手は初J1をめざすチームで有利なのは柏レイソルであったのにもかかわらず入れ替え戦って本当に怖いなと思わされた1戦だった・・・。

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オンライン時代の大失態、みずほ証券の入力ミスで東証大混乱・・・。(12月8日)

 12月8日の午前の取引で、大阪の人材派遣会社『ジェイコム』の株式をみずほ証券の社員が顧客から「1株を61万円で売却してほしい」という依頼を受けたところ間違って『61万株を1円で売却』と打ち込んでしまい連鎖的に市場が大混乱になった。
 実際市場にはジェイコムの株は61万株もなかったが、なぜかオンライン上で受理されている。
 この大失態の処理の関係で、短時間にジェイコム株がストップ安とストップ高を記録し、インターネットで株の売買をしている人たちの動きも相まって、現在の景気と関係なく東証日経平均株価が前日比300円以上の下落となった。
 なお、翌日には市場も落ち着きを取り戻し、逆に前日比300円近い値上がりになっている。
 それにしても、先月の東証オンラインダウンに次いで、またもやオンライン時代の弊害を露呈するトラブルが起きてしまった・・・。