苦節13年ガンバ大阪悲願の初優勝!!(12月3日)

 05年のJ1最終節でついにガンバ大阪が逆転での初優勝を果たした。
 前節で2位に陥落していたが、最終節で首位のセレッソ大阪がホームでFC東京に引き分けたため、アウェー川崎フロンターレに4−2で勝ったガンバ大阪がJ設立13年目にして初の優勝となった。
 また、リーグ戦で関西勢が優勝したのもこれが初めてとなった。
 

街で見かけたロッテリアのマリーンズ優勝サービス。

ロッテリア京阪古川橋駅店の様子

 31年ぶり5度目のパリーグ優勝の時は『祝☆千葉ロッテマリーンズプレーオフ優勝!』とちょっと間抜けなお祝いののぼりを出していたグループ店舗のロッテリアだったが、日本一そしてアジア一になるにしたがってお祝いの仕方に慣れたのか(笑)『祝☆千葉ロッテマリーンズ完全制覇』などしっかりとしたのぼりとキャンペーンを打つようになって行った。
 そして、今日近鉄上本町で見かけたロッテリア千葉ロッテマリーンズ関連のキャンペーンは、ロッテ商品のイメージキャラを務め先日の千葉ロッテマリーンズファンフェストにもゲスト出演した上戸彩ちゃんがレプユニを着てメガホンを持ち、バックにはライトスタンドで26の大きなフラッグが揺れているシーンのキャンペーン用ポスターが貼られていて、色々なサービスを展開していました。
 抽選で記念金貨の当たるキャンペーンではバレンタイン監督の姿もあって、すっかりロッテリアも優勝記念セールに慣れてきたようですね(笑)
 千葉ロッテには系列のデパートがない代わりに全国展開しているファーストフードのロッテリアがあるので、今後のチームとのタイアップも楽しみですね。

やっぱりETCは便利ですね(^o^)

 きのうの仕事に次いで、今日も所用で奈良を往復した。
 行きはカーナビに従って再び一般道のみで走るも、奈良市内まではきのうよりも距離が短かったみたいで60分程度で到着した。
 そして、帰りは第二阪奈有料道路阪神高速を通って帰路についた。
 実は、第二阪奈はまだETCの設備がなく、ETCカードのみならず普通のクレジットカードのでの支払いもできないそうで、まもなく廃止されるハイカと現金だけという昔ながらの料金所だった。
 まだまだ、全有料道路にETCが設置されるのには時間がかかるみたいだ。
 なお、阪神高速に入ったらもちろん!ETCが設置されていてスムーズに走ることができた。
 ちょっと長く走った感じがしたが、それでも700円だった。
 現在阪神高速は、近距離でも700円、長距離でも同じエリア内なら700円と不均等になっているので、近い将来完全な距離制に移行する予定である。
 そのときには、ぜひ他の高速のように軽自動車は100円引きくらいのサービスをしてほしいものである。

05大相撲は、横綱朝青龍が完全制覇&年間84勝の新記録を樹立して終了!

 1年納めの大相撲九州場所は、横綱朝青龍関が14勝1敗で優勝し前人未踏の7連覇&年間84勝を達成した。
 また、1年間を通して全ての場所を優勝したのも年6場所制になってからは史上初となった。
 なお、大関取りがかかっていた関脇琴欧州関は、13日目に全勝の朝青龍に土をつけるなど初日●スタートの堅さを引きずることなく場所を務めて11勝4敗で終え、大関昇進をほぼ確実にした。
 協会は、場所終了後に理事会を招集し、認証伝達式は30日(水)に行われる見込み。

史上初の大混戦な優勝争いを尻目に、名門東京ヴェルディ1969が静かにJ1を去る・・・。

 1993年のJリーグ創設元年に優勝を果たし、翌年も優勝を果たしてV2を飾った、あのカズこと三浦知良選手も在籍した東京ヴェルディ1969(旧ヴェルディ川崎)が
ついにJ1リーグを去ることになった。
 近年チーム状態が低迷はしていたが、J2降格を争いを時折しながらも何とかJ1に残っていた。
 しかし、今季は常に下位に低迷したまま17位に甘んじてしまい、第33節の今日も降格争いをしている16位の柏レイソルに1−5と大敗し、王者の意地を見せられないままついに13年間のJ1生活に別れを告げることになった・・・。
 この試合を見守っていたサポーターの目には涙が浮かんでいた。
 元王者とは言えどもJ2生活は決して甘くはない!それでも若手を育成してぜひとも1年でJ1に帰ってきてほしいと思う。
 今こそ立ち上がろう!東京ヴェルディ1969!!
 

J1リーグは史上初の大混戦のまま優勝争いは最終節まで持ち越し、可能性は5チーム!

 J1リーグは、今日の第33節が終わっても優勝が決まらなかった。
 結果は、首位のガンバ大阪が●と土壇場で3連敗を喫しついに2位へ陥落した。
 2位のセレッソ大阪は、ロスタイムで追いつかれ△になるもわずか勝ち点1差で、ついに首位に立った。
 3位の鹿島アントラーズは、意地で△としたものの4位へ乾酪となった。
 代わって3位に上がったのは、4位の浦和レッズで対戦したジュビロ磐田オウンゴールに助けられた形で○を飾った。【浦1−0磐】
 5位のジェフ千葉・市原も○で優勝争いにとどまり、首位のセレッソ大阪から5位のジェフ千葉・市原までの勝ち点差はわずかに2と史上初の大混戦のまま最終節での優勝決定を迎える。