同率1位通過はなくなったが、アドバンテージ阻止まであと1勝!最後まで諦めない。

 東北楽天8−11千葉ロッテフルキャストスタジアム宮城
 ○:小野晋吾10勝4敗
 S:小林雅英2勝2敗29S
 ●:渡邊恒樹1勝2敗
 HR:サブロー14号2ラン(岩隈1回)
    鷹野7号ソロ(加藤2回)
    酒井4号ソロ(加藤3回)
    山崎24号ソロ(神田5回)
    ロペス12号2ラン(藪田8回)

 試合中に首位のソフトバンクホークスが勝ったため、同率首位での1位通過も完全に消滅し西武とのプレーオフ①も確定したが、マリーンズも小野晋吾投手が念願のチーム6人目となる10勝投手になり、また次の札幌ドームの連戦(今期最後の2試合)をどっちかに勝つかソフトバンクホークス東北楽天にひとつでも敗れると、今期もプレーオフ②でアドバンテージが発生しないことが決まります。
 相手のホーム最終戦と言うことで、モチベーションの高い相手に終始押され気味でしたが、打線が爆発して20安打11点とかなり打ちまくりました。
 疲れからか、自慢の藤田・藪田の中継ぎ陣が打たれたりしたのがちょっと心配ではあるが、レギュラーシーズンも残り2試合なので、最後は北の大地で悔いのない戦いをしてほしいと思います。