J1リーグは史上初の大混戦のまま優勝争いは最終節まで持ち越し、可能性は5チーム!

 J1リーグは、今日の第33節が終わっても優勝が決まらなかった。
 結果は、首位のガンバ大阪が●と土壇場で3連敗を喫しついに2位へ陥落した。
 2位のセレッソ大阪は、ロスタイムで追いつかれ△になるもわずか勝ち点1差で、ついに首位に立った。
 3位の鹿島アントラーズは、意地で△としたものの4位へ乾酪となった。
 代わって3位に上がったのは、4位の浦和レッズで対戦したジュビロ磐田オウンゴールに助けられた形で○を飾った。【浦1−0磐】
 5位のジェフ千葉・市原も○で優勝争いにとどまり、首位のセレッソ大阪から5位のジェフ千葉・市原までの勝ち点差はわずかに2と史上初の大混戦のまま最終節での優勝決定を迎える。