駒澤大学史上5校目のV4達成!9区では区間新も樹立!!

 往路は30秒差で2位に終わった駒澤大学は、やはり往路で本領を発揮した。
 6区山下りで、一旦35秒差に開くも後半でタイムを詰めて7区に繋ぎ、
 さっそく逆転をすると、その後は終始首位を守りきって総合V4を達成しました。
 特に、9区の塩川雄也選手(4年)は平成12年に駒澤大学の先輩に当たる西田
 選手の記録を1分近く更新して区間新記録を樹立しました。
 アンカーの柴田選手も4年生にして初の箱根駅伝ながら10区の責任を果たし
 見事トップでゴールテープを切った。