マリーンズは、9人野球が大好きなんです。<誰だ、じゃあセントラルに行けって言ってるのはww

 中日2−6千葉ロッテナゴヤドーム
 ○:清水直行6勝4敗
 ●:マルティネス1勝1敗
 HR:フランコ13号ソロ

 期待の新人(野手で松坂世代)の竹原直隆選手がいよいよベールを脱いで1軍へ上がってきた。
 しかも、即レギュラーに採用された。
 1軍1試合目でのプロ入り初ヒットは出なかったが、ファームでは三冠王の成績を残りして上がってきているらしいので、そう遠い話ではないと思う。
 さて、この試合は中日のエース川上憲伸投手と同い年の千葉ロッテエース清水直行投手ががんばった。
 前回のマリンスタで、完全試合目前の試合をされている、そのときの自分は5失点で敗戦投手になった。そうとう悔しかったそうだ。
 今回の相手は、川上憲伸投手ではないけど、自分もできる限りのことはする!
 その想いから、7回2アウトまでの完全試合ペースを達成した。この回に立浪和義選手にヒットを打たれて夢途絶え、8回に連打で2点を失うも、9回は再びクリンアップを3人で抑えて無四球完投で6勝目を挙げた。
 これで、チームの貯金が今期最多の26となり、3位以上確定のマジックも58となった。
 また、交流戦のビジターの成績が、10勝2敗1分となり、本当に9人野球の好きなチームを証明する形となった。
 ちなみに、この試合は午後6時開始ながら、午後8時半までに試合が終わり、本当にときの記念日にふさわしいw試合になった。