心機一転、チーム打率オープン戦12球団最下位の汚名を返上!

 きのうは、新規参入球団に記念すべき1勝目をプレゼントしてしまった千葉ロッテマリーンズだが、今日は心機一転初回から打って打って打ちまくった!
 先発慣れをしてない、元大阪近鉄の藤崎投手を攻めて2点を先制。
 そして、圧巻だったのは2回裏に次いつ見られるか分からない(爆)怒濤攻撃で11点を挙げ、2回が終わって13-0と早くも試合を決めた。
 しかも、11点の内7点はツーアウトからの得点で「野球はツーアウトから」という言葉を実証した結果になった。
 投げては、今時サブマリンの渡辺俊介投手が、今季もチームの勝ち頭をめざして好投し1被安打・1被四死球完封ながら全てゲッツーで抑えたため27人ジエンド完封を演じた。
 結局、マリーンズは球団記録更新の24安打26得点のお祭り騒ぎとなり、26-0で完勝した。