交流戦を見据えて、10−1はなかなかの結果です。

 千葉ロッテマリーンズは、今日の読売ジャイアンツ戦(千葉マリンスタジアム)をもって
オープン戦の全日程を終了した。
 今回のオープン戦でのチーム打率が、12球団最下位とあまり打線に関しては良い材料がなかったものの、この日に限っては11安打10得点と1回裏1番の西岡選手の初球安打から打線が繋がり、ベテランの工藤投手を完全にノックアウトしてしまった。
 この感触で、9年ぶりもホーム開幕戦を白星を飾ってほしいですね。